スマートグリッドをご存知でしょうか。環境には良いけれど気象に左右される太陽光発電や風力発電の電気、安定に発電するけれど二酸化炭素を排出する火力発電の電気など、メリット・デメリットをあわせ持つ色々な電気があります。このような電気を消費者の多様な要求に合わせてきめ細かく送り届けることのできる未来の電気エネルギーシステムがスマートグリッドです。今回のサイエンスカフェでは、スマートグリッドの実現に向けた研究を紹介するとともに、私たちにとって望ましいスマートグリッドとは何かを一緒に考えていきたいと思います。

開催日 : 2011年11月19日(土)14:00~16:00
会場 : アクティブシニアセンターAOZ
ポスター(PDF 12.7 MB)
1960年生まれ。秋田市出身。東北大学大学院工学研究科教授。84年東北大学工学部電気工学科卒業、89年同大学院工学研究科電気及通信工学専攻博士後期課程修了、東北大学工学部助手、同助教授を経て2002年より現職。電気学会電気学術振興賞論文賞、インテリジェント・コスモス学術振興財団インテリジェント・コスモス奨励賞などを受賞。大規模電力システムの安定度監視、分散型電源と電力ネットワークの協調制御に関する研究を行っている。