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2007年9月12日 第26回サイエンスカフェ

ヒトの性質を決めるゲノム配列をどう見分けるか

ヒトの全ゲノム配列が2004年にほぼ解読されましたが、このゲノム情報をどのように利用するかが今後の大きな課題です。ゲノム情報はDNAに含まれる4種類の塩基の並び方、配列で表されます。 ある配列の中のたった一つの塩基の違いでお酒に強いか弱いかが決まったりします。ゲノム配列のわずかな差がヒトの性質を決めることになるので、そのわずかな差をどのように早く、正確に分析できるかが重要になります。そのような分析にはナノの技術も必要となります。 この講演では、塩基配列の差がどのようなヒトの性質と関係するのか、またその配列の差をどのように分析するか、バイオとナノとを結ぶ分析化学を紹介します。

開催情報

開催日 : 2007年9月12日(水)

寺前 紀夫 東北大学大学院理学研究科教授


寺前教授は、分析化学が専門で、蛍光性分子を用いた生体関連分子の検出や物質分離のためのナノ材料開発の分野で成果をあげています。特に、DNA中に作った微小な空間に蛍光性有機分子を取り込んでDNAに含まれる4種類の塩基を判別する新しい分析法を開発し、科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業「テーラーメイド医療を目指したゲノム情報活用基盤技術」で、研究代表者として研究を進めています。


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