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2008年7月25日 第36回サイエンスカフェ

手作り小型衛星SPRITE-SATで宇宙雷の謎に迫る

当日の様子

通常の落雷は雷雲と地上の間の放電現象ですが、1989年に雷雲と宇宙空間の間でも放電していることが発見され、スプライトと名付けられました。以来、精力的に研究が行われてきましたが、発生メカニズムには未解明な点が多く謎に包まれた現象です。一方2004年には、遠方宇宙の極限的物理現象と考えられていたガンマ線が、雷放電に伴って大量に起きていることが天文衛星によって明らかにされました。東北大学では、スプライトや地球起源ガンマ線のメカニズム解明を目指し、理学研究科と工学研究科が協力して50kgの超小型科学衛星SPRITE-SATを製作中です。順調にいけば2008年度に打上げられ、先進的な宇宙観測が世界に先駆けて実現されます。

開催情報

開催日 : 2008年7月25日(金)18:00~19:45
会場 : せんだいメディアテーク

高橋 幸弘 東北大学大学院理学研究科講師


高橋講師は、雷放電からオーロラ、惑星大気まで、地球および惑星における大気とプラズマに関連する発光現象を研究しています。最近は、地上からの観測に加え、人工衛星や大気球など飛翔体に観測機器を搭載した多くのプロジェクトを推進しており、金星探査計画でも雷観測器の責任者を務めます。1995年からは落雷に伴って宇宙と地球の間で起こる発光の観測に取り組み、新現象の発見などで世界をリードしています。


当日の様子

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