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新型インフルエンザに関する本学の対応方針

メキシコ、アメリカ等における新型インフルエンザに関連して、本学の海外渡航等に関する対応を本日、以下のとおり決定した。

1. 当面、メキシコ、アメリカ、カナダ、イギリス、スペインの5カ国への職員・学生の出張は原則として禁止する。
ただし、どうしても渡航しなければならない者は、部局長の許可を得ること。
また、引き続き同5カ国以外の発生・感染国への渡航は自粛を勧告する。

2. 当面、メキシコ、アメリカ、カナダ、イギリス、スペインの5カ国からの帰国者については、帰国日を含めた原則7日間(土、日を含めて)の自宅待機を命ずる。

3. 同5カ国からの入国者及び帰国者は、帰国日を含めて10日間の 健康チェックリスト によるチェックを行い、危機対策本部にチェック表を提出することを義務付ける。
なお、体調に変化がある場合は、保健管理センター(電話 平日:022-795-7829、休日・夜間:080-1681-3532)に電話で相談し、指示を受けること。

4. 自宅待機期間中は感染を拡大させない観点から、①不要な外出は極力避けること。 ②やむを得ず外出する際は、人混みは避け、咳エチケット、手洗い、マスクの着用、個人個人が行うことのできる対策を励行すること。

5. 上記5カ国以外の感染国からの入国や帰国者については、従来どおり10日から2週間程度の健康チェックを義務付ける。

6. 同5カ国からのゲストへの対応は右記を参照すること。  ゲスト用(PDF) ホスト用(PDF)

7. この決定事項については、今後の状況で適宜変更する場合がある。

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