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新型インフルエンザに関する本学の対応方針 2009.5.19

海外渡航の取扱いについて

日本国内でも多くの感染者が確認され、まん延国と大きな相違がなくなりました。渡航禁止の意味が薄れたことから、出張の禁止措置と自宅待機措置を解除し、以下の対応とします。

当面、本学構成員の新型インフルエンザ発生国への渡航(出張・私事渡航)については、自粛を勧告します。

ただし、どうしても海外渡航しなければならない者は、部局長に届け出ること。帰国後は感染拡大防止の観点から、「個人向けパンフレット」 「咳エチケット」「正しい手洗いの方法」「マスクの付け方・はずし方」等を参照に個人が行う対策を励行するとともに、帰国日を含めて2週間の厳重な体調チェック及び検温を義務付ける。部局長に体調管理チェック表を提出する。

また、発熱や体調不良等の感冒症状がある者については、保健管理センターに電話で相談すること。(24時間電話相談窓口 勤務時間中:022-795-7829 勤務時間外:080- 1681-3532)

国内の感染地域への出張及び旅行について

兵庫県及び大阪府の一部の地域において新型インフエンザの感染者が確認されたことに伴い、同地域への教職員・学生の出張等の取扱を以下のとおりとする。

1)兵庫県神戸市及び芦屋市、大阪府豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、八尾市、箕面市、三島郡島本町等の国内における感染地域への出張等の自粛を要請する。(注)

ただし、どうしても同感染地域を訪問する場合は、部局長に事前に届け出を行い、帰仙後は感染拡大防止の観点から、「個人向けパンフレット」 「咳エチケット」「正しい手洗いの方法」「マスクの付け方・はずし方」等を参照に個人が行う対策を励行するとともに、帰仙日を含め2週間の厳重な体調チェック及び検温を義務付ける。部局長に体調管理チェック表を提出する。

(注)感染地域は今後拡大されることが予想されるので随時更新いたします。本学のホームページ上でご確認下さい。

2)同感染地域への訪問後の措置

5月16日以降、神戸市や吹田市などの国内感染地域を訪問し、帰仙した者は、感染拡大防止の観点から、「個人向けパンフレット」 「咳エチケット」「正しい手洗いの方法」「マスクの付け方・はずし方」等を参照に個人が行う対策を励行するとともに、帰仙日を含め2週間の厳重な体調チェック及び検温を義務付ける。部局長に体調管理チェック表を提出する。

また、発熱や体調不良等の感冒症状がある者については、保健管理センターに電話で相談すること。(24時間電話相談窓口 勤務時間中:022-795-7829 勤務時間外:080- 1681-3532)

消毒用アルコールの設置について

国内感染の拡大が懸念されるため、各部局において感染防止の観点から、建物の入口(玄関等)に手洗い用のアルコール設置を勧告する。

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