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新型インフルエンザ対策【第4報】 2009.6.9

「海外渡航の取扱いについて」

海外渡航の自粛勧告を解除する。ただし、南半球(オーストラリア等)での感染拡大が続いており、また、海外からの帰国者に感染例が散見されているので、引続き、人混みを避ける、マスク着用、手洗い、咳エチケットなどの予防対策の徹底を図ること。

感染が確認されている国からの帰国(入国)者については、7日間の厳重な健康チェックを義務付ける。部局長に体調管理チェック表を提出すること。

また、発熱(38~40℃)、悪寒、頭痛、筋肉痛、下痢などの症状がある場合は、出勤・登校しないで、必ず保健管理センターに電話で相談し、指示を仰ぐこと。

「国内の感染地域への出張及び旅行について」

国内については、「患者や濃厚接触者が活動した地域等」とされる地域への出張の自粛は解除する。ただし、同地域を訪問する者については、人混みを避ける、マスク着用、手洗い、咳エチケットなどの予防対策の徹底を図ること。

同地域からの帰仙者については、7日間の厳重な健康チェックを義務付ける。部局長に体調管理チェック表を提出すること。(注)

また、発熱(38~40°)、悪寒、頭痛、筋肉痛、下痢などの症状がある場合は、出勤・登校しないで、必ず保健管理センターに電話で相談し、指示を仰ぐこと。

(注)「患者や濃厚接触者が活動した地域等」とされる地域は,今後拡大されることが予想されるので随時更新いたします。本学のホームページ上でご確認下さい。

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