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『人工湿地実験施設』説明会と現地見学会開催のお知らせ ~無エネルギーで畜産排水を高度処理する実験施設が本格稼働~

東北大学生態適応グローバルCOE*1 は,世界各国で異なる人工湿地による水質浄化技術を一同に集めた人工湿地実験施設を設置しました。本人工湿地では、川渡(かわたび)野外実験フィールドセンターにおいて毎日2 トン弱発生する30 頭の乳牛に由来する汚水を受け入れ,エネルギーを使わずに高度に浄化処理する実証実験を行います。このような実用スケールで様々な水質浄化条件を検証できる人工湿地は世界でも例がありません。

『人工湿地実験施設』説明会・現地見学会を実施いたしますので、下記を参照ください。

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