本文へ
ここから本文です

成育医療研究・人材育成の連携に関する協定を締結

成育医療とは、ヒトが受精卵・胎児に始まって、新生児期、小児期、思春期を経て次世代を育むまで成長・発達する過程で生じる様々な病態に対応する包括的な医療です。一方、成育医療を支える小児科や産科に進む若い人材が激減し、地方から小児医療・周産期医療の崩壊が急速に進行しています。また、成育医療領域の臨床研究や橋渡し研究拠点の整備が遅れており、人材育成と拠点整備が成育医療の緊急課題となっています。

この課題に対応するため、成育医療研究に関する拠点形成と人材の育成について、東北大学大学院医学系研究科と宮城県立こども病院との間で協議を重ねてまいりましたが、今回合意に至り、下記のとおり協定を締結することとなりましたので、お知らせします。

プレスリリース本文

このページの先頭へ