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ボゴール農科大学(インドネシア)との大学間学術交流協定を締結

2010年3月23日、ボゴール農科大学(インドネシア) Herry Suhardiyanto学長と、本学 井上総長の間で、大学間学術交流協定に調印しました。

調印式には、本学からは北村副学長、工藤研究科長・山谷副研究科長・南国際交流委員長(農学研究科)、境田教授(環境科学研究科)、内山国際交流部長が同席しました。  調印式の後、Suhardiyanto学長は農学研究科を訪問し、研究室や電子顕微鏡室等の研究施設を見学しました。

ボゴール農科大学は、インドネシアの首都ジャカルタから約60kmの都市、ボゴールにキャンパスを置く、1963年にインドネシア大学から独立して設立された国立大学です。農学部、獣医学部、水産学部、畜産学部、林学部、農業工学部、理学部、経済経営学部、人間生態学部の9学部が設置されています。

東北大学は、農学研究科、環境科学研究科を中心として、ボゴール農科大学と共同研究や国際シンポジウムの開催等の活発な学術交流を行ってきました。本協定の締結により、両大学間の研究・教育交流の一層の推進が期待されます。

井上総長とSuhardiyanto学長

両大学関係者

農学研究科にて

[問合せ先] 国際交流部国際交流課 Tel:022-217-6182

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