最先端科学の研究と教育を担う日本の主要研究大学（ＲＵ１１：北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学）が、今回の震災をどのように捉えたのか。今、そしてこれから何をなすべきか。自省も込めたさまざまな視点からの考察をもとに、先端科学を今後どのように導き、活用していくことが真に国民への、さらに広く人類への貢献となるのかを議論し、社会に発信するため、下記によりシンポジウムを開催いたしますので、是非ご来場いただきますよう、ご案内申し上げます。

 

日時：平成２３年６月１１日（土）１０：００～１４：１０

会場：ウェスティンホテル仙台　２Ｆ「グランドボールルーム」

　　　　仙台市青葉区一番町１丁目９−１（℡;022-722-1234）

　　　　http://www.westin-sendai.com/guide/access.html

プログラム：

　　・開会あいさつ　松本紘（京都大学総長）

　　・来賓あいさつ　鈴木寛（文部科学副大臣）、唐木英明（日本学術会議副会長）

　　・被災大学からの報告　

　　　　井上明久（東北大学総長）、山田信博（筑波大学学長）、松本洋一郎（東京大学理事・副学長）

　　・ラウンドテーブルディスカッション

　　　　コーディネーター：室山 哲也（日本放送協会 解説委員）

　　　　討論者：井上明久（東北大学総長）、山田信博（筑波大学学長）、伊賀健一（東京工業大学学長）、松本紘（京都大学総長）、鈴木寛（文部科学副大臣）、櫻井充（財務副大臣）、伊藤正彦（株式会社デンソー常務役員）、中村道治（株式会社日立製作所取締役）、唐木英明（日本学術会議副会長）　ほか

 

詳細は こちらへ

 

※　席に限りがあります。定員になり次第、受付を終了させていただきます。なお、定員を超えた場合は入場できません。

 

問い合わせ先：

　研究協力部研究協力課研究総務係

　℡:022-217-4840

　E-mail:ru11-0611*bureau.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）