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ド・モンフォート大学シェラード学長が来学

 6月1日(水)、英国ド・モンフォート大学のドミニク・シェラード学長が来学し、根元理事を表敬訪問しました。

 根元理事との間では、本学の東日本大震災に係る被災・復旧等状況、両大学の研究・教育活動の現況等について意見交換がなされ、シェラード学長からは、被災した本学の学生を励ます目的で、数十名の学生をド・モンフォート大学に招へいするプログラムの実施について提案がなされ、根元理事はこれに謝意を伝えました。

 意見交換には、ド・モンフォート大学からは、ジェームズ・ガードナー氏が、本学からは、山田講師(国際交流センター)、角田留学生課長、平田国際交流課長が同席しました。

 また、シェラード学長等は、植木理事、大西教授(法学研究科)とも懇談したほか、工学研究科の被災建物や環境科学研究科のエコハウス等を視察しました。

 今後の両大学間の交流推進が期待されます。

 

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根元理事と意見交換するシェラード学長(左)

 

問い合わせ先

国際交流課 

TEL022-217-6182

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