６月１５日(水)、リース在札幌米国総領事とウォール米国大使館経済担当公使が来学し、北村副学長を表敬訪問しました。数井理事、和田産学連携推進本部副本部長、内山特任教授（国際交流センター）、平田国際交流課長等が同席し、東日本大震災を受けての本学の被災・復興状況等について説明するとともに、今後の日米間の教育・研究交流の推進や産学連携等について意見交換しました。　　

　特に、本学が新設した「東北大学災害復興新生研究機構」や、今秋東京にて予定している東北大学国際産学連携シンポジウムへの協力等について話し合われました。

　今後、米国の関係機関等と本学との更なる教育・研究交流の推進が期待されます。

左から2番目から北村副学長、ウォール公使、リース総領事、数井理事

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