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井上総長がルース駐日米国大使と意見交換

 7月16日(土)、井上総長はルース駐日米国大使と仙台市内で意見交換しました。

 井上総長は、本学の被災・復旧状況、さらには「東北大学災害復興新生研究機構」を通じた今後の復興活動の展望等について説明しました。

 これに対して、ルース大使からは、日米の官民協力により、東北大学災害復興新生研究機構の活動と連携し、教育分野等における復興活動を推進して行くことについて強い関心が示され、本件については今後も検討を重ねて行くこととなりました。

 なお、本意見交換の場には、米国大使館からはスザーヌ・バサラ上級顧問等が、本学からは北村副学長及び平田国際交流課長が同席しました。

 

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ルース駐日米国大使(右側中央)と意見交換する井上総長(左側手前)

 

問い合わせ先

国際交流課 TEL022-217-4844

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