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材料科学国際週間2011(Material Science Week 2011)の開催 -材料科学の灯火を東北にかかげて-

 東北大学金属材料研究所(所長:新家光雄)は、東北地域の復興に貢献するため、

(1)世界の材料科学コミュニティへ東北から情報を発信する

(2)東北に世界の材料科学分野の情報と人材を集積し、国際共同研究を推進する

(3)国内及び海外からの材料科学研究者の仙台訪問により、東北地方の現状を正しく理解して貰う

の3つを目的に掲げ、「材料科学国際週間2011(Material Science Week 2011)」を次の期間、開催致します。

 

【実施期間】平成23年10月11日(火)~平成23年12月10日(土)

【場  所】東北大学金属材料研究所ほか(宮城県仙台市全域)

 

 具体的には、この期間に合わせて、関連分野の国内・国際会議を誘致し、東北・仙台に全世界から多くの研究者に足を運んで頂き、東北地方における材料科学分野の研究機能を強化するのは勿論の事、これらの訪問者の実体験を通じて、東北・仙台に大震災以後も絶え間なく光り続ける「材料科学の灯火」の存在を、全世界にアピールすることを通じて、東北の復興を示し、この地域を元気づける事に貢献します。  

 

詳細については(プレスリリース本文PDF)をご覧ください。

 

【問い合わせ先】  

 東北大学金属材料研究所総務課庶務係  

 TEL:022-215-2181  

 E-mail:imr-som*imr.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えて下さい)

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