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地球内部の水の貯蔵庫が10億年以上存在し続けていた証拠を発見

東北大学大学院理学研究科・地学専攻の栗谷豪特任准教授(現:大阪市立大学理学部地球学科・准教授)と大谷栄治教授は、海洋研究開発機構・地球内部ダイナミクス領域・木村純一チームリーダーとの共同研究として、地球内部のマントル遷移層に、10億年以上もの長い期間にわたって水が安定に貯蔵されていた証拠を、世界で初めて明らかにしました。

 

 

詳細(プレスリリース本文)PDF  

 

 

(問い合わせ先) 

大阪市立大学理学部地球学科 

准教授 栗谷豪  

06-6605-3179

kuritani*sci.osaka-cu.ac.jp(*を@に置き換える)

  または 

東北大学大学院理学研究科地学専攻 

教授 大谷栄治

022-795-6662

ohtani*m.tohoku.ac.jp(*を@に置き換える)

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