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学術研究フォーラム 第5回 学術シンポジウム 「科学の限界と技術の限界?」―「想定外」を考える―

 「学術研究フォーラム」は、学術の振興と社会発信を願う研究者たちによって平成14年4月に設立された任意団体で、これまで学術研究セミナー、シンポジウム、懇談会等を開催してきました。

 今回は、東日本大震災で被災した仙台で、(独)日本学術振興会、東北大学とともにシンポジウムを開催することになりました。

 今年3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した大津波、及び大地震と大津波により引き起こされた深刻な原子力事故(福島第一原子力発電所事故)は、戦後最悪の災害となりましたが、多くの研究者にとって「想定外」で済ますことは許されないことから、これらを、科学の限界と技術の限界?といった視点から議論することを企画しました。

 研究者はもとより、技術者、企業関係者、ジャーナリストをはじめ、市民の皆様方等各方面の方々にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

ポスターPDF

 

(お申込み・お問い合わせ先)

東北大学研究協力部研究協力課   

〒980-8577宮城県仙台市青葉区片平2丁目1-1

E-mail:forum*bureau.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えて下さい)

電話:022-217-4840 FAX:022-217-4841

URL:http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2011/10/event20111004.html

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