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デンマーク工科大学Lars Pallesen前学長等が来訪

 11月4日(金)、デンマーク工科大学のLars Pallesen前学長(本年10月31日任期満了)等が根元理事を表敬訪問しました。本学からは内山工学研究科長、国際交流センター内山特任教授が同席し、はじめに根元理事から、東日本大震災後の本学の復旧及び復興に係る活動等について説明を受けた後、学生交流の推進など双方の交流推進について意見交換が行われました。また、Pallesen前学長等は工学研究科の吉田研究室・金井研究室も訪問しました。

 同大学は、2000年4月13日に本学工学研究科との部局間協定を締結し、2010年にはTohoku University Engineering Summer Program(TESP)に6名の学生を受け入れています。

 今後の両大学間の更なるパートナーシップ強化が期待されます。

 

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Pallesen前学長(写真中央)

 

問い合わせ先

国際交流課 TEL022-217-4844

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