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世界初「高性能マグネシウム燃料電池」を共同開発 ―次世代燃料電池の実用化に道、1年以内の製品化を目指す―

東北大学、産総研、古河電池、日本素材は、高性能のマグネシウム燃料電池を開発しました。新型マグネシウム燃料電池(電気量:60Ah、サイズ:26cm×17cm×10cm)の試作・性能評価を行い、据え置き型電源として、また、乗り物(電気自動車)用の電池として1年以内の商品化を目指しています。

今回開発したマグネシウム燃料電池(一次電池)は、各家庭に安価な非常用電源として設置が可能でです。また、太陽光発電装置などと併用することで、極めて安価であり効果的な非常用電源として備えておく事が可能です。

 

 追記  本件は、仙台放送、宮城テレビ、河北新報、朝日新聞で取り上げられました。

 

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[問い合わせ先]

東北大学未来科学技術共同研究センター 小濱研究室

〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-10

TEL: 022-795-4088

e-mail : koho-kohama-lab*niche.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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