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1平方インチ当たり5テラビットのHDD要素技術を開発

東北大学電気通信研究所は、文部科学省から受託したプロジェクトでNEDOのグリーンITプロジェクトとの合同の成果として、1平方インチ当たり5テラビットの次世代型の垂直磁気記録ハードディスクシステムの実現の道をひらく要素技術の検証に成功しました。これによりハードディスクの記憶容量を現在の約8倍に高め、単位容量当たりのストレージの省電力化が可能となりました。この技術の詳細は、3月12日に中央大学駿河台記念館(東京都千代田区)で開催される合同成果報告会で発表される予定です。

 

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

 

 

[問い合わせ先]

東北大学電気通信研究所

教授 村岡裕明

TEL 022-217-5456

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