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サンテティエンヌ国立高等鉱山学校(フランス)との大学間学術交流協定を締結

 2012年4月5日、本学 里見総長とフランス サンテティエンヌ国立高等鉱山学校(École Nationale Supérieure des Mines de Saint-Étienne;EMSE)のJamet学長との間で大学間学術交流協定が締結されました。

 調印式には、EMSEからはCournil副学長、Han教授、Avril教授が、本学からは植木理事、松木研究科長(医工学研究科)、真野教授・中島教授・森谷講師(工学研究科)、関根特任教授、平田国際交流課長が同席しました。

 一行は、工学研究科、医工学研究科、金属材料研究所も訪問し、今後の具体的な研究・教育交流について協議等しました。

 EMSEは、1816年に設立された、フランス産業省が所管するグランゼコールであり、材料・環境・情報・医工学分野の研究・教育を推進する機関であり、本学とは、1997年に金属材料研究所と、2010年には工学研究科と部局間協定を締結しております。

 本協定の締結により、両大学間の研究・教育交流の更なる推進が期待されます。

 

 

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[問い合わせ先]

国際交流課 TEL022-217-5578

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