４月１０日（火）、ブリティッシュカウンシル主催により英国大使館内において、デービッド・ウィレッツ高等教育・科学担当大臣出席のもと、日英大学関係者の参加により、大学と社会との関わり(Public Engagement)の在り方等を討議する懇談会が開催され、本学からは植木理事（平田国際交流課長が同行）が出席しました。

　植木理事からは、東日本大震災後の本学の復興施策等を通じた社会貢献の在り方等について説明がなされました。

　討議においてはこのほか、マスメディアや世論、アウトリーチ活動、組織としてのＣＳＲを通じた活動や、ソーシャルネットワーク等デジタル技術を活用した取り組み等、日英の大学等による経験が共有されました。

　なお、本懇談会には、日本からは文部科学省、東北大学、東京大学 、慶應義塾大学、早稲田大学、放送大学が、英国側からはサウサンプトン大学、オープン・ユニバーシティ、ヘリオット・ワット大学マレーシア校、英国大学協会が参加しました。

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