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酸化ニッケルの磁壁内のスピン構造決定に世界で初めて成功- 反強磁性体の微小領域磁性の理解が進展、磁気ナノデバイス開発の加速に期待 -

高輝度光科学研究センター(JASRI)、東京大学、広島大学、東北大学、理化学研究所、科学技術振興機構は、共同で典型的な反強磁性体の一つである酸化ニッケルのスピン が揃った微小領域(磁区)間を隔てる磁壁の観察を行い、その幅や内部のスピン方向を決定することに成功しました。

 

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〔問い合わせ先〕

(研究に関すること)

木下 豊彦(キノシタ トヨヒコ)

高輝度光科学研究センター 利用研究促進部門 主席研究員

住所:兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1

TEL:0791-58-0802、FAX:0791-58-0830

E-mail:toyohiko*spring8.or.jp(*を@に置き換えてください)

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