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フランス グルノーブル大学一行が来訪

 5月8日(火)、フランス グルノーブル大学一行が来学し、植木理事を表敬訪問しました。

 グルノーブル大学は、グルノーブル地区にあるグルノーブル第1大学(UJF)・同第2大学(UPMF)・同第3大学(Stendhal)・グルノーブル理工大学(INP)・グルノーブル政治学院(IEP)・サヴォア大学(Savoie)の6機関から構成されており、今回はフォンタネル副学長(UPMF)、ブリュナ副学長(Savoie)、コルベジ国際交流課長(INP)、クレモント国際交流課長(UJF)が来学されました。

 本学からは、花輪理事、阿部教授(文学研究科)、中島教授(工学研究科)、平田国際交流課長、山口留学生課長が同席し、ダブルディグリー・プログラムの実施可能性やサマープログラムについての情報交換等、意見交換を行いました。

 また、表敬訪問に先立ち、グルノーブル大学一行は工学研究科を訪問し、湯上副研究科長との懇談の後、吉田教授の研究室を訪問し、宇宙ロボット研究について視察しました。

 グルノーブル大学と本学は、2000年3月に大学間協定を締結しており、今後の両大学間の更なる連携の推進が期待されます。

 

 

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植木理事(中央)をはさんでフォンタネル副学長(左)、ブリュナ副学長(右)

 

 

[お問い合わせ先]

国際交流課

TEL022-217-4844

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