本文へ
ここから本文です

糖尿病網膜症における網膜神経節細胞死を薬剤で抑制することに成功

 東北大学大学院医学系研究科(眼科学分野、附属創生応用医学研究センター酸素医学コアセンター)の中澤徹教授らの研究グループは、糖尿病網膜症の初期に生じる網膜神経節細胞死に酸化ストレスとカルパイン分子の活性化が関わることを、マウスモデルを用いて解明し、網膜神経節細胞死の進行を薬剤で遅延させることに成功しました。これらの成果は国際学術誌Neurobiology of Diseaseに間もなく掲載されます。

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

 

[問い合わせ先]
東北大学大学院医学系研究科眼科学分野
教授 中澤 徹 (なかざわ とおる)
電話番号:022-717-7294
Eメール:ntoru*oph.med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
助教 田中 佑治 (たなか ゆうじ)
電話番号:022-717-7294
Eメール:ytanaka*oph.med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(報道担当)
東北大学大学院医学系研究科・医学部広報室
長神 風二(ながみ ふうじ)
電話番号:022-717-7908
ファックス:022-717-8187
Eメール:f-nagami*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ