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東北アジア研究センター高倉浩樹准教授が第2回(2012年度)地域研究コンソーシアム研究作品賞を受賞

 地域研究コンソーシアムは、世界諸地域の研究に関わる90の大学・研究所・学会・民間組織などからなる、組織連携型のアカデミック・コミュニティで、国家や地域を横断する学際的な地域研究を推進し連携体制を構築することによって、人文社会科学系および自然科学系の諸学問を統合して地域研究のさらなる進展を図ることを目的としています。

 これに貢献する業績として、東北アジア研究センター高倉浩樹准教授の著書『極北の牧畜民サハ:進化とミクロ適応をめぐるシベリア民族誌』(昭和堂)が、第2回地域研究コンソーシアム研究作品賞を受賞しました。 授賞式は、2012年11月3日に北海道大学で行われた地域研究コンソーシアム年次総会で行われました。

 

地域研究コンソーシアム賞

第2回地域研究コンソーシアム賞 審査結果および講評

 

[問い合わせ先]

東北アジア研究センター事務室
asiajimu*cneas.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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