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竹内光准教授、住吉晃助教(加齢医学研究所)が井上研究奨励賞を受賞

 本年度(第29回)の井上研究奨励賞に、東北大学加齢医学研究所の竹内光准教授(認知機能発達寄附研究部門)と住吉晃助教(脳機能開発研究分野)の受賞が発表されました。

 竹内准教授は「MR拡散テンソル強調画像解析を用いたワーキングメモリ訓練による脳白質形態への影響の検討」、住吉助教は「小動物におけるEEGとfMRIの同時計測法の確立」の博士論文が評価されての受賞になります。

 井上奨励賞は、理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した35歳未満(医学・歯学・獣医学の学位については37歳未満)の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し贈呈されるものです。贈呈式は2013年2月4日に東京で行われます。

 

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[問い合わせ先]

東北大学加齢医学研究所脳機能開発研究分野
tel/fax 022-717-7988
email fbi*idac.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてくださ い)

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