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東北大学・読売新聞共同プロジェクト「市民のためのサイエンス講座2012」(12/20開催)

 2011年3月11日に起きた東日本大震災では、地域の医療機関が大きな打撃を受け、人々の命が脅かされました。また、家族や親しい人を亡くした経験や、避難生活による生活環境の悪化が、健康に大きな影響を与えることが分かっています。震災後に起きる心と体の変化と健康づくりのヒントについて、本学の3人の研究者が語ります。

 

テーマ: 3・11後の心と体~被災地のヘルスケア~

日時 : 平成24年12月20日(木)14:00~17:00(開場13:30)

会場 : エル・パーク仙台6階 ギャラリーホール

 

残された命をつなぐ~志津川病院での被災とそれから~

菅野 武 (丸森町国民健康保険丸森病院内科医長・東北大学大学院医学系研究科博士課程)

 

大震災と心血管病

下川 宏明 (東北大学大学院医学系研究科教授)

 

災害ストレスの心身への影響

富田 博秋 (東北大学災害科学国際研究所教授)

 

入場無料 ※当日入場は、残席の範囲内で先着順に受け付けます。

 

チラシPDF

 

[問い合わせ先]

読売新聞東北総局
TEL:022-222-4121

東北大学総務部広報課
TEL:022-217-4977

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