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スピントロニクス技術を用いたロジックインメモリ集積回路の自動設計技術を開発~消費電力を1/4に削減した画像処理プロセッサを動作実証~

 東北大学とNECは、電子機器の待機電力ゼロに向けたスピントロニクス技術を論理集積回路に導入し、論理回路とメモリを一体化した不揮発性ロジックインメモリ集積回路を自動設計できるライブラリを開発しました。また、本ライブラリを利用して、画像処理用のプロセッサを設計・試作し、演算時に不要な消費電力を1/4に削減できることを実証しました。

 

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[問い合わせ先]
省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター
副センター長 笠井 直記
電話:(022)217-6115
E-Mail:n-kasai*csis.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
URL:http://www.csis.tohoku.ac.jp

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