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流体科学研究所丸田薫教授が露プーチン大統領に国際共同研究拠点の活動を紹介

2014年11月12日、ロシア極東ウラジオストク市の極東連邦大学内に創設間もない国際共同研究拠点 ICE Lab(International Combustion and Energy Laboratory)をプーチン・ロシア大統領が訪問しました。

同拠点では、本学流体科学研究所の丸田薫教授が、ロシア政府メガグラント・プロジェクトのサポートの下、同大学のMinaev教授と連携して研究を行っています。

丸田教授は、拠点の研究活動である新コンセプト燃焼技術を大統領に紹介しました。その様子は、オンラインゼミを実施中の流体科学研究所・エネルギー動態研究分野の学生に中継されました。途中、紹介に応えて大統領が日本側学生に笑顔で手を振り、学生全員が手を振り返すなど、終始和やかな雰囲気の中で行われました。

研究拠点の紹介を終えた丸田教授と露・プーチン大統領

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問い合わせ先

東北大学流体科学研究所
教授 丸田 薫
電話番号:022-217-5319

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