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流体科学研究所 公開講座「今、エネルギーを考える」の開催について(12/13開催)

東北大学 流体科学研究所は、日本保全学会 東北・北海道支部との共催により、エネルギー問題を多面的な視座から見つめ直し、あらためて日本のエネルギー政策を考えていただくことを目的に、公開講座を開催いたします。

本講座では、常葉大学教授の山本隆三氏をお招きし、昨今の経済情勢を踏まえた日本のエネルギー政策のあり方についてご講演いただくとともに、東北大学教授の橋爪秀利氏より、福島第一原子力発電所の事故を受けて昨年7月に施行された「新規制基準」についてご講演いただきます。

日時:平成26年12月13日(土)13:00~16:10(開場12:30)

場所:東北大学 片平キャンパス「片平さくらホール」

定員:120名(参加無料)

申込み:申込み用紙をホームページよりダウンロードしてお送りください。
※12月9日(火)まで期間を延長して参加申込みを受け付けいたします。

第一部 エネルギー・経済政策を考える

13:05 - 14:35 講演「エネルギー政策で幸せを創ることは可能か」
常葉大学 経営学部教授 山本 隆三 氏

14:45 - 15:15 質疑応答「原子力発電に関する様々な意見」
東北大学 大学院工学研究科教授 高橋 信 氏(コーディネータ)

第二部 新規制基準を考える

15:25 - 16:00 講演「新規制基準があれば福島事故の影響は低減されたのか」
東北大学 大学院工学研究科教授 橋爪 秀利 氏

プレスリリース本文PDF

問い合わせ先

東北大学 流体科学研究所
未到エネルギー研究センター
システムエネルギー保全研究分野
教授 高木 敏行 / 志村(担当)
電話/Fax 022-217-5248
Email: takagi@ifs.tohoku.ac.jp / shimura*wert.ifs.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
HP: http://www.ifs.tohoku.ac.jp/asel

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