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東北大学大学院工学研究科 キャンパス復興記録展(3/13-19開催)

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東日本大震災により大きな被害を受けた青葉山東キャンパスは、多くの関係者の努力により復旧工事が完了し、4年の月日を経てようやく更なる飛躍に向けた環境が整いました。

特に地震被害により建替えを余儀なくされた3つの研究棟の復興の過程を工事写真・模型・図面等を一同に展示して振り返ります。

災害に強いキャンパス施設として、基礎免震構造や自家発電装置などを装備し世界最高レベルの教育・研究環境を目指した建築計画や景観計画の過程を紹介します。

また、震災後に復興事業の対応のため組織したキャンパスデザイン復興推進室の取組みから、自然災害が避けられない日本における今後のキャンパス整備やまちづくりについてのヒントを見いだします。

期間:3月13日(金)から19日(木)※土日は休館

時間:10:00~17:00

場所:人間・環境系 教育研究棟1Fギャラリー

入場無料:どなたでも自由にご覧頂けます

問い合わせ先

(主催/問い合わせ)
東北大学大学院工学研究科キャンパスデザイン復興推進室
TEL 022-795-4612
E-MAIL fukkou*eng.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

(後援)
第3回国連防災世界会議仙台開催実行委員会

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