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金属材料研究所の内田健一准教授が科学技術・学術政策研究所「ナイスステップな研究者」に選定

金属材料研究所量子表面界面科学研究部門の内田健一准教授が、科学技術・学術政策研究所「ナイスステップな研究者」に選ばれました。

科学技術・学術政策研究所では、2005年より科学技術への顕著な貢献した方々を「ナイスステップな研究者」として選定しています。その名称は、すばらしいという意味の「ナイス」と、飛躍を意味する「ステップ」を組み合わせ、科学技術・学術政策研究所の略称 「NISTEP(ナイステップ)」にからめて名づけられました。
 2015年は、科学技術・学術政策研究所の調査研究活動や専門家ネットワーク(約2,000人)への調査をとおして明らかとなった研究者の業績について、研究、産学連携及び研究支援等の観点から、特にその成果が顕著であり、科学技術イノベーションに貢献する注目すべき11名が選定されました。

今回、内田准教授は「スピンゼーベック効果の発見と新機能エネルギー変換デバイス原理の実証」に関する研究業績が評価され、選定に至りました。

科学技術・学術政策研究所ウェブサイト

問い合わせ先

東北大学金属材料研究所
准教授 内田 健一
TEL:022-215-2022
FAX:022-215-2020
E-mail:kuchida*imr.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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