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シドニー大学で事務職員海外研修を実施しました

東北大学では、国際的業務の必要性に対する意識の醸成を図るとともに、海外大学における事務の役割や働き方に接することで、多角的な視野や考えを身に付けることを目的として、事務職員を対象とした海外研修を実施しています。

豪州・シドニー大学において、11月23日(月)~27日(金)にかけて事務職員海外研修が行われ、本学から10名の事務職員が参加しました。
 研修では、オーストラリアの高等教育のこれまでの変遷やシドニー大学の各セクションの事務の役割や働き方に接する講義のほか、本学の事務職員が日頃から感じている業務上の課題をシドニー大学職員と一緒に共有し、議論するインタビューも行われました。研修最終日には、各人がインタビューで得た知見をプレゼンテーションする機会が設けられ、シドニー大学職員が真剣に聞き入るほど充実した内容でした。

本学の事務職員は5日間、文化や風習が異なるシドニー大学職員と交流を深め、講義やインタビュー等で議論を重ねる中で、互いに刺激し合うことができ、これからの本学の事務の国際化を推進する上で、大変有意義な研修となりました。

事務職員海外研修の様子

インタビューの様子

シドニー大学クワドラングルにて

問い合わせ先

人事企画課人材育成係
電話 022-217-4825
E-mail:kensyu*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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