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浙江大学代表団が本学を訪問

2018年4月16日(月)、浙江大学学友展委員会副主席の陈子辰教授一行が本学を訪問し、大学間学術交流協定更新調印を祝して、植木俊哉理事・副学長を表敬訪問しました。本学と浙江大学の大学間交流協定は2001年に締結され、活発な学生・研究者交流が行われています。

これまで学術協定の締結をはじめ、両校の教育・研究の発展に尽力された陈教授は、昨年8月、本学工学研究科から国際交流功績賞が授与されました。懇談において、陈教授は「昨年11月、新たに国際に特化したキャンパス(Haining International Campus)がオープンした。今後、更に東北大学との学生・研究者交流を期待したい」と話し、植木理事・副学長は、世界トップクラスの浙江大学との更なる交流の発展への期待を述べました。

懇談には、浙江大学との学術交流協定締結に尽力された加藤康司名誉教授が駆け付けてくださったほか、浙江大学と活発な学術交流を行っている工学研究科の高偉教授、坂真澄教授、そして浙江大学出身の陳遠流准教授が同席し、再会を喜び合いました。

懇談後、一行は青葉山キャンパスの工学研究科を視察し、今後の工学分野の連携について、長坂徹也工学研究科長と意見交換を行いました。

大学間学術交流協定の更新を記念して (左)植木理事・副学長(右)陈教授

集合写真

問い合わせ先

国際交流課 TEL022-217-4844

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