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日本学術会議主催「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part2」(4/19開催)

ポスター

日本学術会議は2017年5月に学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」を開催しました。その後の学術情報を取り巻く情勢は、オープンサイエンスのさらなる進展、学術情報の分析と大学運営に及ぼす影響、電子ジャーナル問題とその対応戦略、わが国の学会における学術雑誌の諸課題、エビデンスデータの公開、研究データの散逸や学術情報のデジタル基盤構築など、多くの課題が顕在化し、また学術情報のおかれている環境も急速に変化しています。

そこで日本学術会議は、学術の基本となる学術情報の現在を継続して検討するため、このたび、学術情報に関するフォーラムのpart2を開催します。学術情報を取り巻く現在の情勢を共有すると共に、将来に向けての活発な議論を展開したいと考えています。

第三部部長である大野総長が「趣旨説明」として登壇されます。

日時:2019年4月19日(金)13:00~17:30

会場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)

主催:日本学術会議

参加費:無料

申込方法:以下の申込フォームより申込ください

問い合わせ先

日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
TEL:03-3403-6295

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