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東北大学、キリンビール仙台工場 訪日来場者の増加及び満足度向上の実現に向けた協働取り組みを開始

東北大学グローバルラーニングセンター(センター長 山口 昌弘、以下東北大学)と、キリンビール株式会社仙台工場(工場長 荒川 辰也、以下キリンビール)では、短期海外留学生向けプログラム(Tohoku University Japanese Program)の一環として、産学連携のもと、インバウンド施策に向けた課題解決型のプロジェクトを実施します。

当プロジェクトでは、まず海外留学生向けに会社概要説明及び工場見学を実施します。その後、訪日客に対する工場見学の認知度・満足度向上に向けた参加学生からの提案を、PBL(課題解決型学習)を取り入れたグループ形式で行ないます。キリンビールは、施策の実施を通じて工場見学における訪日客の増加及び満足度向上を目指し、東北大学は、海外留学生が 日本および東北大学を理解し、日本でのより長期の留学や、就職に関心を持ってもらうことを期待しています。

これらの活動を通じて、仙台への訪日客増へ寄与する事で、交流人口ビジネスの活性化に取り組む仙台市へ貢献していきます。

※Problem-Based-Learningの略

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

○東北大学グローバルラーニングセンター(渡部・新見)
住所:仙台市青葉区川内41
TEL:022-795-4816

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