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SDPシリーズ 第2回(2019年度)多様な学生の理解と支援:留学生とLGBT学生に注目して(12/12開催)

ポスター

大学では多様な学生が学んでおり、それぞれの学生の背景を理解した上で教育・支援を行うことが求められています。そして、その際には高大接続した取組も必要になります。現在、大学では留学生が増加し、多様な文化的背景を持つ学生が入学してきています。そこでは、言語面だけでなく、文化や宗教など、日本人学生との違いを理解することが求められます。また、近年ではLGBTの学生が少なからず存在することが知られるようになってきました。しかし、国内でこうした学生への対応の必要性が認知されるようになったのは最近であり、必要な対応が十分に共有されているとはいえない状況にあります。この課題は高等学校にも共通して存在します。

本セミナーでは留学生およびLGBTの学生に焦点をあて、こうした学生への支援に携わってきた講師をお招きし、多様な大学生への理解を深め、支援の在り方を考えていきます。

日時:2019年12月12日(木)13:30-16:00

会場:東北大学川内北キャンパス 教育・学生総合支援センター東棟4階 大会議室

講師:河野 禎之 (筑波大学 人間系/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター 助教)
小島 奈々恵(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 講師)

問い合わせ先

大学教育支援センター
TEL:022-795-4471
E-mail:iehe-seminar*g-mail.tohoku-university.jp(*を@に置き換えてください。)

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