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二酸化炭素ガス回収・固定化技術の実用化研究を開始 ~東北大学の研究グループとともに研究開発を推進~

【本学研究者情報】

〇本学代表者所属・職・氏名:大学院環境科学研究科・准教授・佐野 大輔
研究室ウェブサイト

【概要】

新日本空調株式会社(代表取締役社長:夏井 博史)は、低炭素社会、脱炭素社会への寄与を目指し、国立  大学法人東北大学(総長:大野英男、以降、東北大学)大学院環境科学研究科の佐野大輔准教授らの研究グループとともに、二酸化炭素ガスの回収・固定化技術の実用化研究を開始いたしました。当社は、2020年4月からスタートした中期経営計画「SNK Vision 2030 PhaseⅠ」において、地球環境の維持に貢献する各種技術の高度化を事業コアとして推進することを掲げており、省エネルギーや創エネルギー、二酸化炭素削減といった様々な付加価値の高い要素技術開発に取り組むことで、我が国が目指す、2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

本手法の概念図

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

<研究に関すること>
東北大学 大学院環境科学研究科
先端社会創成学専攻
准教授 佐野 大輔
電話 022-795-7481
E-mail daisuke.sano.e1*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

<報道に関すること>
東北大学 大学院環境科学研究科
情報広報室
助手 物部 朋子
電話 022-752-2241
E-mail tomoko.monobe.d4*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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