世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI) | 東北大学について | 大学概要 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

ここから本文です

世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)

原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)

 文部科学省の「世界トップレベル研究拠点形成プログラム(World Premier International Research Center Initiative = WPI)」において、「国際高等原子分子材料研究拠点構想」が全国6拠点の1つとして採択され、平成19年10月に原子分子材料科学高等研究機構(WPI Advanced Institute for Materials Research =WPI-AIMR)を発足しました。
 WPI-AIMRは、世界中から第一線の物理学、化学、材料科学、バイオエンジニアリング、電子・機械工学の研究者が集い、異分野を融合させて、従来の既成概念を凌駕した斬新な原子分子制御法により、新物質・新材料の創製、これらを用いたデバイス開発を行います。また、2011年度より数学ユニットが加わり、触媒として研究グループ間の融合を活性化します。材料科学の新たな学理を創成し、社会還元を軸とする材料システムの構築など、唯一無比の国際材料科学研究拠点の形成を目指します。

Thrust 1 バルク金属ガラス(BMG)

優れた物理的、化学的、機械的性質を示す先端非平衡金属材料、例えば、アモルファス、準結晶、ナノ結晶金属合金を研究対象としています。

Thrust 2 材料物理

実際に役立つ電子デバイスや機能デバイスを創製するために、有用な基礎物理を追及しています。

Thrust 3 ソフトマテリアル

有機π(パイ)-電子系デバイス、ジェル、高分子コンポジット、メソ細孔高分子フィルム、ナノ構造材料触媒のようなソフトマテリアルの作成、物性評価を行っています。

Thrust 4 デバイス・システム構築グループ

主にスピントロニクス、エレクトロニクス、マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム(MEMS)材料およびバイオソフト材料を研究するグループから成り、各グループは革新的な材料の創製からデバイス化に至る研究を行っています。

Thrust 5 数学ユニット

数学ユニットは、抽象化・普遍化の観点を与え、物理学、化学、材料科学、バイオエンジニアリング、電子・機械工学の研究者とともに、材料の階層構造を解き明かすことで、材料科学の新たな学理の創出を目指します。

 

img.jpg