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原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)

 原子分子材料科学高等研究機構(Advanced Institute for Materials Research = AIMR)は、文部科学省が平成19年度に開始した「世界トップレベル研究拠点形成プログラム(WorldPremier InternationalResearch Center Initiative=WPI)」として採択され設立された全国6拠点の1つです。東北大学の強みを活かし、材料科学、物理学、化学、工学、数学の第一線で活躍する研究者が世界中から集まり、最先端の科学技術に基づいた科学理論によって、機能発現の機構を解明し、新物質・新材料の創製、デバイス開発を行います。科学技術の共通言語である数学を触媒として4つの材料研究グループ間の反応を活性化する役目を担う数学ユニットが加わり、新機軸の材料科学研究に挑戦します。世界の材料科学研究を先導する拠点として、材料科学の新たな学理と革新的機能材料を創出し、持続可能社会の形成に貢献します。

バルク金属ガラス(BMG)

優れた物理的、化学的、機械的性質を示す先端非平衡金属材料、例えば、アモルファス、準結晶、ナノ結晶金属合金を研究対象としています。

材料物理

実際に役立つ電子デバイスや機能デバイスを創製するために、有用な基礎物理を追究しています。

ソフトマテリアル

有機π(パイ)-電子系デバイス、ジェル、高分子コンポジット、メソ細孔高分子フィルム、ナノ構造材料触媒のようなソフトマテリアルの作製、物性評価を行っています。

デバイス・システム

主にスピントロニクス、エレクトロニクス、マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム(MEMS)材料およびバイオソフト材料を研究するグループから成り、各グループは革新的な材料の創製からデバイス化に至る研究を行っています。

数学ユニット

数学ユニットは、抽象化・普遍化の観点を与え、物理学、化学、材料科学、バイオエンジニアリング、電子・機械工学の研究者とともに、材料の階層構造を解き明かすことで、材料科学の新たな学理の創出を目指します。

 

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