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人が集い、学び、創造する、
世界に開かれた知の共同体としての東北大学

~『ワールドクラスへの飛躍』と『復興・新生の先導』を目指して ~

里見ビジョンは、東北大学を「人が集い、学び、創造する、世界に開かれた知の共同体」としてとらえ、学生・教員・職員など一人ひとりの能力を存分に発揮できる環境を整えたいという、里見総長の思いを基本にしています。この多彩な構成員の力を結集することによって、「ワールドクラスへの飛躍」と「復興・新生の先導」という2つの目標を確実に達成していきます。

I 「里見ビジョン」を策定する上での指針

1 「里見ビジョン」の位置付け

この「里見ビジョン」は、これまでの歴史の中で共有してきた大学の基本理念(建学の精神)と大学の使命(ミッション)の現代的意味を改めて確認し、本学の5年後のあるべき姿(7つのビジョン)とその実現の柱となる施策やその工程表を示したものです。

「里見ビジョン」の内容は必ずしも網羅的なものとせず、重点を絞り込んでいます。具体的には7つのビジョンの実現を通して、広く国民から信頼され、人類社会の持続的発展に貢献し続けていけるよう、①教育、②研究、③震災復興、④産学連携、⑤社会連携、⑥キャンパス環境、⑦大学経営の項目を念頭において、とりまとめています。

このビジョンで示した方向性は、第2期中期目標期間の年度計画に適宜反映するとともに、大学改革実行プランの実施や第3期中期目標・中期計画の策定とも連動していきます。

2 本学の普遍的な指針の重要性~大学の基本理念・使命

『グローバリゼーション』と『イノベーション』の時代における大学の役割

現在、私たちの社会はグローバルに展開される競争と協調・協働の中で急速な変貌を遂げています。大学は、このグローバリゼーションの時代を切り拓く指導的な人材を送り出し、イノベーションを基軸とする新たな社会の実現を先導することが強く求められています。

研究中心大学として人類社会の持続的発展に貢献

私たちは、開学以来の「研究第一」の伝統、「門戸開放」の理念及び「実学尊重」の精神を基に、世界最高水準の研究・教育を実践するとともに、研究の成果を社会が直面する諸課題の解決に役立て、指導的人材を育成することによって、平和で公正な人類社会の持続的発展に貢献します。

3 里見ビジョンにおいて共有する理念と目指す方向性

『人が集い、学び、創造する、世界に開かれた知の共同体としての大学』

私たちは、学生・教職員・卒業生など一人ひとりが東北大学の一員としてのアイデンティティを共有しつつ、多様な価値観の下に「個」の能力を存分に発揮して、充実した日々の活動の中で継続的に成長していく「場」を創り出します。

『ワールドクラスへの飛躍』と『復興・新生の先導』

私たちは、多彩な「個」の力を総合することにより、①国際的な頭脳循環のハブ(拠点)として世界に大きく飛躍するとともに、②東日本大震災の被災地の中心に存在する総合大学として、東北復興はもとより、日本の新生、そして社会のパラダイムシフトを力強く先導していきます。

II 7つのビジョン(私たちが目指すこと)

私たちは、本学の使命を遂行するに当たり、5年間の到達目標として7つのビジョンを設定し、これらのビジョンに基づいて重点戦略を策定し、具体的な活動を展開します。

vision1~7.jpg 里見ビジョンの全体イメージ

III 7つのビジョンを具体化するための重点戦略と主要施策

私たちは、7つのビジョンの実現に向け、それらを具体化する指針として2013年度からの5年間に取り組む重点戦略、主要施策を定めます。


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