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第20回東北大学国際祭り
Student Activity No.011 第20回東北大学国際祭り

 10月2日、第20回東北大学国際祭りが東北大学国際交流会館にて行われた。この催しは1173名の留学生を抱える東北大学留学生協会が毎年行うもので、留学生協会の他に70〜80人学生や仙台市民のボランティアで運営されている。ちょうど20回目を迎える今回、1000人以上の人がつめかけた。
 この催しは、世界各国の料理が楽しめるフードコーナーと各国の様々な演舞を披露する野外ステージ、そして異文化とふれあうことを目的としたふれあいコーナーからなる。20回目という節目の年にあたる今回、フードコーナーには25カ国、野外ステージには23団体が参加した。またNTTふるさとコール、と称した無料国際電話サービスや夜に開催されるディスコ形式のダンスパーティーが企画されるなど、例年よりもパワーアップした催しとなった。
 午前11時、野外ステージで仙台ジュニアオーケストラによるファンファーレが行われると、フードコーナーではそれぞれの国と地域で最もポピュラーな料理が並べられた。同時に各国とも、民族衣装を身にまとったり、自慢の声で日本人には耳慣れない料理名を叫び、絶えず紹介し続けたりと様々な趣向を凝らした呼び込み合戦を繰り広げ、会場につめかけた人々をおおいにわかせた。
 野外ステージでは、モンゴルの民族楽器である、馬頭琴を使った演奏をはじめ、ロシアンダンスや能、サンバ、インドのピアノ演奏などで会場を盛り上げた。中でもフラメンコは華やかで、会場からブラボーの声があちこちで飛ぶほどの大盛況であった。
 あいにくの空模様となったが会場はつめかけた大勢の観客で終始盛り上がっていた。国際交流会館で国際祭りをするのは今回限りだということだが、異文化交流のためにも、来年以降も開催を期待したい。

(江波戸)   

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