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クラシックギター部第46回定期演奏会
Student Activity No.015 クラシックギター部第46回定期演奏会
2005年12月17日18時から仙台市シルバーセンターにて、東北大学クラシックギター部の第46回定期演奏会(後援:仙台市、仙台市教育委員会、NHK、東北放送、河北新報社)が開催された。会場には約150人の観客が集まり、各人の見事な演奏に耳を傾けた。
プログラムは15分の休憩を挟んで約1時間ずつの2部構成。独奏では2年生が長い練習によって磨かれた華麗な指さばきをみせ、合奏では1、2年生が調和したハーモニーを奏で、聴衆を魅了し続けた。ポピュラーな曲のみならずクラシックなものも含めた幅広い選曲は、東北大学クラシックギター部定期演奏会の魅力の一つとなっている。
第1部は、ディアンスの「タンゴ・アン・スカイ」、イルマルの「Simplicitas」、ヴィラ・ロボスの「ガヴォット・ショーロ」、アルベニスの「アストリアス」、そしてバリオスの「クリスマス・キャロル」と、秀逸な独奏が並んだ。そして、山崎慧(法学部2年)の指揮のもと「古畑任三郎のテーマ」と「Summer」(作曲・久石譲)の合奏で壮大に締めくくられた。
第2部では、独奏でタンスマン「華麗なる舞曲」、ダウランド「ファンタジー」、アルベニス「コルドバ」、ピアソラ「ブエノスアイレスの冬」が、重奏で山弦「春(Spring)」が、それぞれ感情豊かに演奏された。つづく合奏では、海法克享(工学部2年)指揮で「Killer Queen」(作曲・Freddie Mercury)と「BELOVED」(作曲・TAKURO)が演奏された。最後にアンコール曲として演奏された、部員全員によるイーグルスの「デスペラード」では、この演奏会をもって部の中心が2年生から1年生に移ることを象徴して部長の山崎慧と次期部長の新井康史(工学部1年)が固い握手を交わし、場内は大きな拍手に包まれた。
定期演奏会はその年の2年生にとっては最後の演奏会であり、部活動の集大成となる。そのため、周到な準備を経ている。2月に各人が持ち寄って選曲がなされて3月に決定、編曲・楽譜作成も部内で行なう。本格的な練習は9月に開始され、12月の演奏会当日まで綿密に完成度を高めてゆく。こうして開かれる定期演奏会は毎年、大きな評価を得ている。
東北大学クラシックギター部は1、2年生が中心となり、川内ホール2階で毎週火・木・土曜日に練習を行なっている。宮城学院女子大、東北福祉大と3大学合同で「東北学生ギター連盟」を結成しており、演奏会や練習での関係も深い。
今後の演奏会としては、4月に新入生歓迎演奏会が、6月3日には新2年生が中心となって初の演奏会が、それぞれ予定されている。

東北学生ギター連盟ホームページ: http://www.geocities.jp/nokuzasu/
(学友会報道部)   
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