3/24 KTH(スウェーデン王立工科大学)とのダブルディグリー覚書に調印しました |
![]() 今回は工学研究科から教授や国際交流担当者も参加し、今後の共同研究の可能性を探ると共に、より多様な交流のニーズに応えるための対応について話し合いを行いました。東北大学にとっては、フランスのエコールセントラル・グループとINSA de Lyonに続く三つ目のダブルディグリー・プログラムとなり、両校の必要条件を満たすとそれぞれから修士レヴェルの学位が授与されます。
[問合せ先] グローバルオペレーションセンター(GOC) (Tel: 022-217-6184) |
3/17 東北大学初の電子計算機SENAC−1が情報処理学会「情報処理技術遺産」に認定されました |
![]() 「情報処理技術遺産」は、先人の努力の結晶である情報処理技術関連の歴史的文物を将来に長く保存し、次世代人の学ぶよすがとして伝えることを目的に情報処理学会が認定するものです。 SENAC−1は、語長を2進48ビットにして高精度演算を可能にし、当時の技術レベルを知る上でも貴重であるとして認定されたものです。 詳細
[問合せ先] 情報部情報基盤課庶務係 tel. 022-795-3407 |
3/16 フランス・リヨン高等師範学校からFaron学長一行が来学 |
![]() 本学とリヨン高等師範学校とは、平成20年8月に大学間学術交流協定が締結されており、植木理事とFaron学長との懇談では、今後、両大学間での活発な共同研究・共同教育ならびに学生・研究者の交流を推進していくための意見交換が行われました。 表敬に先立ち、法学研究科の辻村みよ子教授が拠点リーダーであるグローバルCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」との共同研究・共同教育ならびに学生・研究者の交流に関する覚書の調印式が行われ、稲葉法学研究科長とFaron学長が覚書に署名しました。 表敬を終えたFaron学長ら一行は、理学部自然史標本館を見学した後、附属図書館の見学ならびに野家附属図書館長・理事(広報・校友会・学術情報担当)と面談し、文学研究科、法学研究科を訪問して、原文学研究科長、稲葉法学研究科長と面談しました。 リヨン高等師範学校は、フランスでトップレベルの研究・高等教育機関として位置づけられている高等師範学校4校の一つで、人文社会科学に関する研究・教育を行なっています。近年は、日本文化を研究する学生も増えています。 訪問者: Olivier Faron学長 Yves Winkin教授 Yveline Lecler教授(リヨン高等師範学校東アジア研究所) Dr. Natacha Aveline氏(フランス国立科学研究センター(CNRS)東京事務所長) [問合せ先] 東北大学国際交流部国際交流課 Tel.:022-217-4842 |
3/16 タイ・チュラロンコン大学から植木理事に表敬訪問 |
![]() ![]() 平成21年3月11日(水)、タイ・チュラロンコン大学工学部Krerk Piromsopa 教授及びTwittie Senivongse准教授が植木理事(法務コンプライアンス・国際交流総括担当)を表敬訪問しました。 |
3/13 平成20年度東北大学外国人留学生懇談会が開催されました |
![]() この懇談会は、東北大学に今年度入学した留学生、修了・卒業予定の留学生、留学生支援団体関係者、並びに本学教職員を招き、相互の親睦と国際交流の推進を図ることを目的として、毎年この時期に開催しているものです。 当日は、井上明久総長ほか約120名の学内外関係者をはじめ、約140名の今年度入学した留学生、約40名の修了又は卒業する留学生の約300名が出席しました。 開催にあたり、井上総長から、日頃本学留学生に支援をいただいている支援団体関係者への謝辞や留学生への励ましの挨拶があり、引き続き、植木理事(国際交流総括担当)の発声による乾杯で会が進行し、終始和やかな雰囲気の中、交流が深められました。 問合せ先] 国際交流部留学生課 TEL: 022-217-7776 |
3/12 学友会スキー部が第82回全日本学生スキー選手権大会優勝 来季より2部昇格 |
![]() これにより、来季からスキー部女子は2部に初昇格となり、今後ますますの活躍が期待され ます。 (写真:表彰式後の福田・仁保・天野3選手) 学友会スキー部ホームページ 問合せ先] 教育・学生支援部学生支援課活動支援係 電話:022-795-3983
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3/10 大学共同利用機関法人自然科学研究機構核融合科学研究所と連携協力に関する協定を締結 |
![]() ![]() 平成21年3月9日(月)、東北大学片平キャンパスにおいて、東北大学と自然科学研究機構 核融合科学研究所(以下「核融合研究所」)における連携協力協定締結の調印式が行われました。調印式では、東北大学の井上明久総長と核融合研究所の本島修所長が協定書に著名し、固い握手を交わしました。
両者は、長年に亘り核融合研究に関する共同研究を行ってきました。特に、核融合炉材料の研究については、1981年以来今日まで、「日米科学技術協力事業核融合分野」における材料照射に関わる共同研究と、核融合炉材料開発に関する共同研究において両者は連携して研究開発を行い、多くの研究成果を挙げ世界をリードするとともに、多くの若手研究者を輩出しています。今回の協定締結により、両者がこれまで築き上げてきた協力関係を更に発展させ、核融合炉に関する研究の更なる推進を図ることにより、我が国の核融合炉の開発研究の飛躍的発展が期待されます。
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3/4 平成21年度川内けやき保育園の入園について(学内専用) |
川内けやき保育園は、東北大学の教職員等の保育を必要とする家庭のお子さんのために、平成17年9月に開設されました。 このたび、平成21年4月から入園を希望される方を対象に、入園者の募集を開始いたします。詳しくは、「川内けやき保育園ホームページ」(学内専用)をご覧ください 詳細 [問合せ先] 総務部総務課総務係 tel.022-217-4807 E_mail:gen-som@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) ↑ |
3/4 学生との懇談会が開催されました |
学務審議会は、平成21年2月27日(金)、川内北キャンパスの教育・学生支援部大会議室において、各学部から推薦のあった2年次学生17名の参加を得て、全学教育に関する懇談会を開催しました。 この懇談会は、全学教育に対する意見や要望を学生から直接聞いて今後の参考とするため、平成17年度から開催しています。 懇談会には、橋本学務審議会委員長、木島学務審議会副委員長、関内学務審議会教務委員会委員長、羽田学務審議会評価改善委員会委員長、海老澤教養教育院特命教授が出席し、全学教育のカリキュラム、授業内容、授業環境に関することを中心に、学生が感じていることや要望等に関して、活発な意見交換が行われました。 この懇談会が、今後の全学教育の発展につながることが期待されます。 [問合せ先] 教育・学生支援部教務課全学教育企画係 TEL:022-795-7578 ↑ |
3/2 私費外国人留学生に対する緊急経済支援の実施について |
東北大学は、在学する私費外国人留学生に対し、一律5万円の学資金を給付することとしました。
世界各国での急激な円高及び母国の経済不況等により日本での生活に困っている私費留学生の現状を考慮し、私費留学生が経済状況に左右されることなく、安心して学生生活を送ることができるように緊急経済支援策として、以下のとおり学資金を給付することとしました。 (支援の概要) 1.国費外国人留学生、外国政府派遣留学生、平成20年度に授業料免除を受けた学生及び月額5万円以上の民間奨学金等の給付を受けている留学生を除き、給付を必要とする正規課程に在学する私費外国人留学生(学部・大学院生)のうち、申請のあった者に対して、一律5万円の学資金を給付する。 2.1回限りとし、平成21年3月1日時点において在学する者(本年3月卒業・修了見込み者を除く。ただし、平成21年4月時点で本学に入学・進学を予定している者は含む。)に適用する。 →詳細はこちら(PDF) [問合せ先] 教育・学生支援部 学生支援課経済支援係 電話 022-795-7816 又は 国際交流部留学生課留学生支援係 電話 022-795-7776 ↑ |
2/27 中国・南京大学のZhang Rong副学長他2名が来学 |
![]() ![]() 2月20日(金)11時より、本学の大学間学術交流協定校の一つである中国・南京大学のZhang Rong副学長他2名が植木理事(法務コンプライアンス・国際交流総括担当)を表敬訪問しました。
植木理事及びZhang Rong副学長から各大学を代表して挨拶が交わされた後、両大学の最近の教育研究の取組み状況が紹介され、大学間学術交流協定に基づく学生交流及び研究者交流の更なる推進について活発な意見交換が行われました。一行は魯迅階段教室及び東北大学史料館を見学後、電気通信研究所・大野英男教授のラボを訪問し、最先端の取組みについて説明を受けました。
南京大学は1902年に創立され、学生数約27,000人、教職員数約3,600人を擁する研究者養成型大学で、国家重点大学の一つでもあります。本学とは、1999年9月に大学間学術交流協定を締結し、教育・研究の様々な分野で全学レベルの活発な交流が行われています。
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2/24 カナダ・オタワ大学からRosiers副学長一行が来学 |
![]() ![]() 平成21年2月17日(火)、カナダ・オタワ大学のNathalie Des Rosiers副学長他4名一行が植木理事(法務コンプライアンス・国際交流総括担当)を表敬訪問しました。 |
2/20 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構と連携協力に関する協定を締結 |
![]() ![]() 平成21年2月19日(木)、東北大学片平キャンパスにおいて、東北大学と高エネルギー加速器研究機構(以下「KEK」)における連携協力協定締結の調印式が行われました。調印式では、東北大学の井上明久総長とKEKの鈴木厚人機構長が協定書に著名し、固い握手を交わしました。 |
2/19 中国・東北大学から王福利学長補佐他訪問団御一行が本学を訪問 |
![]() ![]() 2月12日(木)10時30分より、中国・東北大学の王福利学長補佐他4名御一行が植木理事(国際交流総括担当)を表敬訪問されました。植木理事及び王福利学長補佐(国際交流担当)からそれぞれ大学を代表して挨拶が交わされた後、国家建設高水平大学公派研究生項目(中国5000人政府派遣制度)、中国政府奨学金、両大学の留学生交流事業及び研究者交流事業の具体化などについて活発な情報提供・意見交換が行われました。 |
2/13 Encyclopedia of Neuroscienceオンライン版の導入について |
この度、東北大学脳科学グローバルCOEでは、Encyclopedia of Neuroscience(Elsevier) (神経科学百科事典)オンライン版を導入いたしました。 ・世界各国から集められた2,400名以上の専門家が執筆したこのリファレンスは、 冊子体に換算すれば全10巻に相当 ・神経科学と心理学の全域を網羅する充実した内容 ・3,000点以上のカラー写真や図版を掲載するほか、各記事は本文に加えて序文、参照文献リスト、用語集、そして豊富な相互参照を掲載 この電子ブックは、東北大学のすべての方が利用できるよう、同時アクセス数を 無制限としております。ぜひ、ご利用ください。 脳科学グローバルCOEホームページ ※今後、附属図書館の(電子ブック 辞書・辞典)に掲載されます。 [問合せ先] 医学系研究科 曽良一郎 tel.022-717-7808 ↑ |
2/4 『東北大学百年史』第2巻「通史2」を刊行しました |
![]() 内容は、高度成長期の東北大学(昭和33年〜昭和40年)、大学紛争の時代と大学改革(昭和40年〜昭和57年)、大学院重点化と将来構想(昭和58年〜平成19年)となっています。 学内では附属図書館および各分館等で閲覧可能ですが、個人での購入を希望される方は東北大学出版会(022-214-2777)までお問い合わせください。 東北大学百年史編纂室 [問合せ先] 東北大学百年史編纂室 E-mai:hyakunen@.bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) ↑ |
1/29 電話による卒業生への身元照会について(注意) |
複数の本学卒業生の方から、「医学部校友係」と名乗る者から「卒業生名簿」を作成するために住所等を確認したいとの電話による照会があった旨連絡をいただいております。 東北大学及び東北大学校友会では、卒業生名簿を作成するために電話で住所等の個人情報を問い合わせることはございませんので、ご注意ください。また、不審な電話があった場合には、総務部広報課校友係までご連絡ください。 [問合せ先] 総務部広報課校友係 TEL: 022-217-5059 ↑ |
1/29 『ものがたり 東北大学の至宝』を刊行しました |
![]() 詳細 [問合せ先] 東北大学附属図書館情報サービス課閲覧第二係 沼田 tel:022-795-5939 ↑ |
1/21 ロシア連邦院・ミロノフ議長一行が自然史標本館を訪問 |
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1/15 第2回東北大学全学教育FD報告書」を発行しました |
第2回東北大学全学教育FD報告書」(東北大学学務審議会、高等教育開発推進センター)を発行しましたのでご覧ください。 全学教育 → 教員への情報 |
1/7 平成20年度東北大学全学教育貢献賞表彰式が行われました |
平成21年1月5日(月)15時から教育・学生支援部大会議室において、平成20年度東北大学全学教育貢献賞表彰式が行われました。
全学教育貢献賞ホームページ |