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中国・南京大学のZhang Rong副学長他2名が来学


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 2月20日(金)11時より、本学の大学間学術交流協定校の一つである中国・南京大学のZhang Rong副学長他2名が植木理事(法務コンプライアンス・国際交流総括担当)を表敬訪問しました。 植木理事及びZhang Rong副学長から各大学を代表して挨拶が交わされた後、両大学の最近の教育研究の取組み状況が紹介され、大学間学術交流協定に基づく学生交流及び研究者 交流の更なる推進について活発な意見交換が行われました。一行は魯迅階段教室及び東北大学史料館を見学後、電気通信研究所・大野英男教授のラボを訪問し、 最先端の取組みについて説明を受けました。 南京大学は1902年に創立され、学生数約27,000人、教職員数約3,600人を擁する研究者養成型大学で、国家重点大学の一つでもあります。本学と は、1999年9月に大学間学術交流協定を締結し、教育・研究の様々な分野で全学レベルの活発な交流が行われています。

訪問者:
  • 張  榮 副学長
  • 鄒 亞軍 国際交流与合作処長
  • 叶 保留 副教授
陪席者:
  • 孫 明宇 学際科学国際高等研究センター准教授(南京大学出身)


[問合せ先] 東北大学国際交流部国際交流課 Tel.:022-217-4842
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