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-次世代医療技術・診断技術の開発- 新原理による多点計測技術に関する記者会見のご案内

東北大学大学院環境科学研究科の末永智一教授の研究グループは、これまでに報告されていない新原理による多点計測技術の開発に成功しました。
本技術では、上下に挟み込んだ微小電極が局所的な化学反応による電流シグナルの増幅と電気化学的多点計測が可能になりました。この技術は、移植用組織や初期胚の評価、病気や体質に関連する遺伝子の検出、また診断におけるマーカータンパク質の検出や環境汚染物質の検出への応用が可能であり、小型で使いやすい新しい次世代医療機器・診断機器への可能性を示すものとして期待されています。

本技術の詳細について記者発表を開催します。
日時: 2009年4月24日(金) 13:30~
記者会見への申込等詳細は、下記プレスリリース本文を参照ください。

 

プレスリリース本文
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