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理化学研究所と東北大学が協定締結

独立行政法人理化学研究所と国立大学法人東北大学が協定締結
- 計算科学・計算機科学など関連分野の研究領域において連携・協力 -


  独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長、以下「理研」)と国立大学法人東北大学(井上明久総長、以下「東北大学」)は、それぞれの研究開発能力および人材などを活用し、両機関が連携・協力することにより相乗効果を高め、わが国の学術および科学技術の振興に資することを目的として、「独立行政法人理化学研究所と国立大学法人東北大学との連携・協力に関する協定」を締結します。   この協定では、広範な計算科学、計算機科学およびこれらに関連する研究領域において連携・協力し、国産の高性能計算技術の研究開発だけではなく、理論と実験、計算科学と計算機科学の融合など、広範な学際領域の開拓を図り、計算科学によるイノベーションの創出、国際的に活躍できる人材の育成、人材交流を目指します。   2009年4月14日(火)午後3時15分より、文部科学省13階 F1会議室にて、東北大学 井上明久総長、理化学研究所 野依良治理事長が出席し、協定の調印式を行います。


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