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東北大学チベット・ブージャカンリ登山・学術調査

東北大学山岳部・山の会では、東北大学創立100 周年を記念して、中華人民共和国西蔵(チベット)自治区にある布加崗日(ブージャカンリ)峰(6,328m)の初登頂および同地域での学術調査を平成21 年7月17 日から8 月22 日にわたって実施することになりました。

1986 年に全学を挙げて、東北大学日中友好西蔵学術登山隊を送り、貴重な学術調査を行うとともに、念青唐古拉(ニェンチェンタングラ)峰(7,162m)の初登頂に成功したという歴史もあり、つながりの深い念青唐古拉の東部西蔵自治区の未踏峰布加崗日峰に、山岳部現役部員とOB山の会員からなる学術調査隊を編成しました。

学術調査は、医師ならびに医学部学生を含む隊員で構成されていることから、チベット地域における病原ウィルスによる環境汚染調査、登山活動中の高所生理機能検査を中心に行います。

詳細について記者発表を開催します。

日 時:平成21 年7 月5 日(日) 17:30~(記者会見)18:00~(壮行会)

会 場:ハーネル仙台5階 いちょう  宮城県仙台市青葉区本町2丁目12−7 ハーネル仙台 - 022-222-1121

プレスリリース本文(PDF)

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