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井上総長、第13回APRU年次学長会議に出席

発表する井上総長

参加大学学長らによる集合写真
(井上総長:前列右から4人目)

井上総長は、2009年6月28日~30日にかけて米国・カリフォルニア工科大学において開催された、APRU(環太平洋大学協会)の第13回年次学長会議に出席しました。

APRUは、環太平洋圏の主要大学間の相互交流を深めることにより、環太平洋地域社会にとって重要な諸問題に対し、教育・研究の分野から協力・貢献することを目的として1997年に設立された国際大学間コンソーシアムです。現在、16の国・地域の主要大学42校から構成されており、本学は2008年に加盟しています。

今回の年次学長会議は、21世紀のグローバル社会における諸問題解決に向けた大学のリーダーシップと戦略をテーマに据えて開催され、講演やパネルディスカッションが行われました。

井上総長は、29日のPresidents Open Forumにおいて「Tohoku University’s Actions Aiming for World Leading University」について発表を行ない、東北大学が人類社会の発展に貢献するために「世界リーディング・ユニバーシティ」となるための具体的な取り組みについて紹介し、APRU加盟大学とのAPRUの活動を通じての協力の推進の意向を表明しました。

[お問合せ先] 国際交流部国際交流課 TEL.022-217-6182

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