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細胞内にたんぱく質が異常蓄積することで 酸化ストレスからの防御システムが活性化される仕組みを解明 (がん細胞が獲得した生存戦略の解明にも迫る成果)

JST目的基礎研究事業の一環として、東京都医学研究機構 東京都臨床医学総合研究所の小松 雅明 副参事研究員らは、がん細胞などで確認される細胞内凝集体注1)が酸化ストレス注2)に対する生体防御システムを活性化する仕組みの解明に成功しました。

本研究成果は、東北大学 大学院医学系研究科の山本 雅之 教授らのグループとの共同研究で得られたもので、2010年2月21日(英国時間)に英国科学雑誌「Nature Cell Biology」のオンライン速報版で公開されます。

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