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分散コンピュータ博物館認定披露式が行われました

 7月16日(金)に、サイバーサイエンスセンター1階展示室で分散コンピュータ博物館認定披露式が行われました。  この制度は情報処理技術の発展の歴史を示す具体的事物・資料を「情報処理技術遺産」として、情報処理技術遺産あるいはそれに準ずる歴史的文物など貴重な資料を蒐集・展示している組織を「分散コンピュータ博物館」として認定し、その努力に感謝するとともに次世代人の学ぶよすがとして伝えることを目的に情報処理学会が作った制度で昨年度から開始されています。

 

 分散コンピュータ博物館は現在4機関が認定されており東北では初めての認定機関となりました。 披露式では、根元義章理事(教育・情報システム担当)から挨拶、白鳥則郎情報処理学会長から分散コンピュータ博物館認定経緯等の説明、元大型計算機センター長野口正一名誉教授から挨拶、小林広明サイバーサイエンスセンター長から博物館の説明があり、その後博物館内の見学が行われました。

 

 サイバーサイエンスセンター分散コンピュータ博物館は、平日9時から17時まで一般公開されています。

 

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[問い合わせ先]
情報部情報基盤課庶務係
電話:022-795-3407、E-mail:syomu*isc.tohoku.ac.jp ( * を @ に置き換えてください)

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